インプラントとは

入れ歯との比較

歯の治療には理想的なインプラントですが、入れ歯での治療も依然として行われていて、多くの人が入れ歯の治療を受けています。入れ歯のメリットは、何と言っても費用が安いこと、そして保険が利く事と治療期間が短くてすむことがあげられます。

入れ歯の治療期間というのは、総入れ歯でも早ければ1ヶ月もあれば治療が終わります。入れ歯を治療した後の微調整などに時間がかかっても、2~3ヶ月でだいたい治療が終わります。

それに対してインプラントの治療では5~6ヶ月と、およそ2倍の期間を必要とします。

インプラントの治療は外科手術を伴いますから、免疫力の低い高齢者は体調を崩すケースもでていますが、入れ歯は外科的手術がありませんから、感染症の心配もないというメリットもあります。

入れ歯のデメリットは、入れ歯を支えるのが歯肉ですから、その歯肉が痩せ衰えていると、硬いものが食べられなくなります。また、入れ歯は人工の歯や歯茎ですので、入れ歯そのものは虫歯になる事はありませんが、隣の歯が虫歯になる可能性が高いという難点があります。入れ歯のため隣との歯の隙間に歯ブラシがよく当たらずに磨きにくくなり、虫歯になりやすいのです。

また、部分入れ歯で隣の歯にブリッジをかけると、ブリッジをかけた歯に負担がかかりダメにしてしまう可能性も高くあります。部分入れ歯でも総入れ歯でも、入れ歯毎日の入れやメンテナンスをしっかりと行う必要があります。

それに反して、インプラントは最初の治療費こそ高いですが、日々のメンテナンスは非常に樂ですし、安定感もあり、噛み心地も入れ歯より数段優れ、硬い物でも食べられます。口の中での違和感もなく、「まるで自分の歯のような快適さ」と、インプラント治療を受けた人は言っています。