インプラントとは

インプラント治療期間

インプラントの治療期間は、以前は半年以上かかるのが普通ですが、今は歯科医の技術も進み、2回法の治療でも5~6ヶ月の期間で治療が終わるようになっています。

できれば1回法の治療で早くすませられればいいのですが、それにはなにかと無理が生じて、インプラント治療の成功させるのは難しくなります。

歯がなくなっている患者さんの顎の状態というのは、歯周病に罹って歯が抜け落ちるケースが多いですから、その状態にいきなりインプラントを埋め込んだのでは、無理が生じます。歯周病を悪化させるなど、取り返しのつかないことになります。

このために、たとえ5~6ヶ月の治療期間を必要としても成功率の高い2回法で治療を行う患者さんがほとんどです。

ただし、通常は5~6ヶ月ですむのですが、歯の抜けた患者さんは、歯周病にかかっている割合が多く、この歯周病を治してからではないとインプラントの治療が行えません。そのため歯周病の治療の期間を必要としますから、5~6ヶ月で終了する事は難しくなります。

なかには現在歯が残っていても、既に歯の周りの骨の破壊が進み手遅れになっているために、インプラント治療が行えない患者さんもいます。

インプラントの手術を成功させ、そしてインプラントを長い期間期間使えるようにするには、歯周病の治療が重要な鍵となっています。歯周病を放置したまま、あるいは完全に治さないで手術を行なうと、手術後に感染を起こす可能性が高く危険です。

歯周病を完全に治してからではないと、たとえ手術そのものは成功しても、インプラントの周りの骨が歯周病にかかったり、インプラントを長持ちをさせることができなくなります。

治療には時間がかかっても、歯周病を完全に治してからインプラントの手術をすることで、快適な歯で食事の楽しさを味わう事ができるなど、快適な歯の状態で食事を楽しむことができます。